こんにちは~ハッピーハウスです!
私が小学生の頃までは(昭和時代です)
母がよく水道水を沸かせて水を飲んでいた記憶があります。
恐らく塩素除去の目的の為だったと思います。
「飲み水は沸騰消毒すれば安全」という説が今でもあると思うのですが、
それは、化学物質が混入していない井戸水を利用している場合に限るそうなのです。
どういうことなのかと言いますと、
日本の水道水には、水道法の基準で「塩素」が義務付けられていますね。この塩素の濃度が0,1mg以上義務付けられています
塩素が入っているので、源水がどんなに汚れていても塩素の強力な酸化力によって、あらゆる汚れが酸化され除去できているとのこと。
蛇口をひねるとお水がでてくるので、有難いことなのかもしれませんが・・
水道水をそのまま飲むのは、カラダが酸化(錆び・老化)に向かうので
やっぱり抵抗がでてきます。そこで、沸騰食毒をして塩素除去をしていたと思うのですが、
浄水場で使用される「トリハロメタン」と、この「塩素」と川や源水に含まれる「フミン質」と言われる成分が化学反応をおこして、「有機塩素化合物」という物質にかわるとのこと。
この「有機塩素化合物」が水道水にふくまれています。
これがです!
沸騰をして100℃に達すると5倍に増えると言われていて、15分~20分沸騰しないと蒸発しないそうなのです!!
これは驚きだと思いませんか?
中々15分以上沸騰させる習慣はないですし、(ガス代もかかりますし)
また、かなりめんどくさいです。
電気ポットの場合は数回沸騰させるといいそうなのですが、
そこまでしないと、蒸発しない、消えてくれない「有機塩素化合物」
日本は煮炊きの文化です。
水道水をそのまま飲むのも、リスクがありますし、
また、15分以上沸騰させないといけない手間を考えると
安心安全なお水が飲めるためにも、、
塩素やトリハロメタンや有機塩素化合物を
分解除去してくれる素粒水の浄水器はいいかもしれません。
お米を炊いても美味しいですし、そのまま飲んでももちろん美味しいです☆
株式会社フリーサイエンスが水質検査されたものです。
ご参考までにです☆
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