津波警報が出て、身近になった防災意識。防災や備蓄にも意識を高めていきたいですね。

2024年4月3日、朝9時ごろ携帯からアラームが鳴りました!
かなりの頻度でなっていたので、避難訓練か?北朝鮮がミサイルをとばしたのかな?とおもいつつ

携帯の画面を見ると、「3mの津波警報」がでていました。
これには、びっくりしました!

「3mはでかくない?」


幸いにも、私の住んでいる地域は標高が60m近くあり、
海沿いからもだいぶ離れているため、家にいる方が安全でした。

ただ、気になるのは、海沿いにある「保育園」や「病院」や「老後施設」です。

また、春休み期間でもあったので、自宅で留守番している児童も多いだろうな~と心配が頭をよぎっていましたが、

何もできることはなく、、ネットニュースを見つめている状態でした。


12時頃に、津波警報も解除になり、、何事も起きなかったことに
心底感謝しました。怖かった~~

今回の津波警報の件で、いろいろな方とお話をしましたら、、

「保育園に務めているけど、かなり改善点が多かった!」とか、
「車があっちこっちで渋滞していて怖かった」とか、
「今回は避難訓練になった」とか、
「安全な場所にいたから大丈夫だった」とか、
「急いで子供を迎えに行った」などなど、
いろいろな声を聴くことができました。


普段、いつもの日常で平和にすごしている私たち、、
沖縄県民は台風には慣れてはいても、
津波や地震は別次元の世界のように思っているところがあるかもしれません。


今回の津波警報は、防災の意識を高めるきっかけになったのではなか、と思っています。(誰かが巻き添えになるのが一番怖い・・)


これをきっかけに
避難方法、、家族で待ち合わせの場所、、備蓄品、、防災グッズ、、ペットの避難方法、、などなど

防災意識を高めていきたいと思った出来事でした。


そして、備蓄の一つとして大事なのが「お水」です。
私たちの生活には欠かせない「水」の備蓄はお済ですか??

素粒水をペットボトルに入れて保存すると、備蓄水として大活躍します!

平成29年に保存した「素粒水」 7年経過していますが飲用可能です☆

我が家には50本近くの素粒水を保存したペットボトルがあります。


ちなみにです、、
大人が1日に使う水の量は3Lと言われています。

防災時にお水の供給があるまでに、3日~7日間かかると言われています。

〇1人で3日間の場合=2Lのペットボトルが5本必要になります。
〇家族3人で3日間の場合=2Lのペットボトルが14本必要になります。
〇家族5人で3日間の場合=2Lのペットボトルが23本必要になります。
*日数が延びるともっと必要になります。

備蓄水の買い替えもいらなくなるので
素粒水を常日頃から、緊急用の飲料水としても保存していてくださいね!!

追伸:台湾での地震が気になっています。被害が最小限に収まりますように。また一日でも早く穏やかな日常が訪れますように、祈っています。

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ハッピーハウス
TEL 098-856-0660 
営業時間 11時~19時 
営業日 木曜~日曜日 4日間営業しています。

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