もうそろそろで、新年度が始まりますね。
今日は、新年度に向けて？私が好きはお話を書いてみたいと思います。
～永松茂久さんの本「斎藤一人の道は開けるより」～抜粋
松下電器の創設者・松下幸之助さんのお話です。
【松下幸之助さんが、まだ最前線で社長をやっていた頃のお話です。
松下さんが、工場を足で回っていた時にです、、
おもしろくなさそうに、電球を磨いていた若い工員さんがいたそうです。
松下さんが、その工員さんに『電球を磨くのは面白くないか』ってきいたら・・
『はい』って、答えたとのこと。
すると、松下さんはこう言ったそうです。
『そりゃあんたは電球を磨くってことに集中してるからや。
でもな、よく考えてみ、あんたが磨いているこの電球があるから世の中の家族が楽しく過ごすことができるし、
子供たちが本を読むことができるんや。そこを考えたら、あんたは電球を磨いているんじゃなくて、人の幸せを磨いているんだ』
その工員さんは松下さんのその言葉にすごく感銘を受けて、生涯の仕事の軸にされたそうです】
＊目の前の向こうの人への幸せを磨く、又笑顔にすることが仕事になるのかもしれませんね。
この話が大好きです☆
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